キャンドルを長持ちさせる節約術や、ロウソクにまつわる便利な裏ワザをご紹介しています。
キャンドルは冷凍保存で長持ち!
癒やしのアロマキャンドルやロウソクは、使う前に冷凍庫で保存しておくだけで、
常温で保存したキャンドルよりも炎が弱まって長い時間使う事ができるのです。
また、ロウは冷やすと収縮する性質があるので、
蝋燭立てや、キャンドルの瓶についたロウを落としたい時も、
冷凍庫に一晩保存をするだけで、簡単にパカっとロウを落とす事ができます。
手作りアロマキャンドルは顔料を濃く
手作りアロマキャンドルを作る場合は、
顔料を濃くする事で長く使えるキャンドルを作る事ができます。
顔料を濃くする事で炎が弱くなるので、長持ちします。
1時間以上燃やして綺麗に長く使う
キャンドルを短時間で消してしまうと中心部分だけ減っていくので、
綺麗につかい切る事ができず、勿体ないです。
一度火をつけたら1時間は使うようにする事で、
まんべんなくロウが溶けて綺麗に使い切る事ができます。
芯をお手入れして長く使う
キャンドルの芯が長いと炎が大きくなるので長持ちしません。
だいたい6〜7mm程度になるように、
長い場合はカットをしてから使用するようにする事で、キャンドルを長持ちさせる事ができます。
火の消し方で長く綺麗に使う
キャンドルの火を消す時は、口でふーっと息をふきかけたり、手で仰いで消すのは実はNGなんです。
吹き消す事で、黒い煙や嫌な臭いが出たりするので、折角の癒やしタイムが台無しです。
キャンドルを消す時は、芯をピンセットでつかみ、
火がついている部分を溶けているロウに浸して火を消します。
火を消した後は、そのままピンセットで芯を伸ばしておいてください。
塩水で垂れるロウをすくなくする
ロウソクを使う前に、塩水に漬けた後に、よく乾かしてから使うと、
使っている最中にロウが垂れてくるのを防げます。
バースデーケーキのロウソクやテーブルキャンドルなど、
ロウが垂れないようにしたい時に便利です。